天体望遠鏡・双眼鏡から雑貨まで取り扱う総合通販ビクセン オンラインストア

SDE72SS鏡筒発売記念!星空撮影スタート応援キャンペーン

ED80Sf

旅行先の思い出を夜空とともに!ポータブル赤道儀『ポラリエ』

・赤道儀って必要?

近年、映像処理技術の発展によりぐっと身近になった「星空写真」
天の川を撮るだけならば三脚とカメラ(スマホ)のみでお手軽に撮れる時代の今、赤道儀を使うことによってどんなメリットがあるのでしょうか?


  • メリット1

    星が流れず地上風景もディティールアップ!

    星は地球の自転によって見掛けの天球上を刻一刻と移動しており、三脚固定撮影では僅か数秒~20秒程度で星が流れてぼやけた映りとなってしまいます。 また、ISO値を大幅に上げて撮影するとせっかくの地上風景がノイズでザビザビに…なんて経験はありませんでしょうか?

    かすかな光源である「星」をノイズを少なく写すには数秒から数十秒と長時間露光する必要があります。
    しかし、この数十秒という僅かな間にも日周運動によって星が動き線のように写ってしまいます。
    そこで、星を点で写すにはカメラを星の動きに合わせて動かしてあげる必要があるのですが、
    ここで登場するのがポータブル赤道儀「ポラリエ」です。

  • メリット2

    『動き』のあるダイナミックな写真が撮れる!

    前述の通り、赤道儀を使う事によって、通常では星が流れてぼやないけてしまうような長時間の露出でも撮影が可能となります。
    高ISO値の撮影では星を流れないようにするためハイスピードのシャッターで一瞬を『切り取る』事が多いですが、長時間の露出をかけられることで『雲の流れ』や『風によってなびく木々』『人の動き』など あなたの作品に『動き』を取り入れることができるのです!

    ポラリエ作例

    ・雲台  :星空雲台ポラリエ
    ・SS  :60s
    ・カメラ :ミラーレス1眼
    ・レンズ :12㎜ fish eye f/2.8
    ・撮影地 :New Zealand
    ・その他 :ポーラーメーターにて簡易極軸合わせで撮影

    ポラリエ ステップアップキット

    ポラリエステップアップキット

    標準レンズ~中望遠レンズで、地上を含めずに星空だけを広く撮影する「星空写真」 また、望遠レンズで天体をクローズアップ撮影する「天体写真」にまで範囲を広げ、ユーザーは星空雲台ポラリエを使って、更なる深宇宙(ディープスカイ)の撮影が可能に!

    通常の星空雲台ポラリエでは2㎏程度までの重量を推奨としていますが、長焦点の望遠レンズを付けるとどうしてもオーバーしてしまいます。
    また、画角を調整しようとしても本体にレンズが干渉してしまい思うように撮影できないことも…

    そこで活躍するのが本製品!星空雲台ポラリエのポテンシャルを100%引き出し、最大6.5㎏※まで搭載が可能に!また、中心軸から距離を撮れるおかげで縦構図や南天などへも自由な調整が行えます。

    ※最大搭載時 撮影対象・構図によっては4㎏程度が推奨となります。

    ポラリエステップアップキット

    作例

    ポラリエステップアップ作例

    ・作例左 バンビの横顔とM8・M20
    ・雲台  :星空雲台ポラリエ + ポラリエ用ステップアップキット
    ・SS  :60s F4
    ・カメラ : FUJIFILM X-T2,
    ・レンズ :SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM
    ・©Narisawa Hiroyuki 氏

    ・作例右 M42 オリオン大星雲
    ・雲台  :星空雲台ポラリエ + ポラリエ用ステップアップキット
    ・SS  :124s F7.1
    ・カメラ : FUJIFILM X-T2,
    ・レンズ :XF100-400mm F4.5-5.6 R LM OIS WR
    ・©Narisawa Hiroyuki 氏

    実際の撮影シーンはどんな感じ?

    作例ギャラリー

    作例クレジット

    • 1:©Ito Daiki氏
    • 2:©Kitayama Teruyasu氏
    • 3:©Kitayama Teruyasu氏
    • 4:©Nakanishi 氏
    • 5:©Higashihara 氏

検索結果 20件

SEASON RECOMMEND 季節のオススメアイテム

RECOMMEND おすすめコンテンツ